※詳しい受験資格は、開催年度の募集要項をご参照ください。
※既に保有している資格を受験する事はできません。
※2016年以降ワインアドバイザー、シニアワインアドバイザーの新規認定は行いません。
※2019年度よりシニア呼称はエクセレンス呼称に名称変更いたしました。
•当協会認定のJ.S.A.ソムリエおよびJ.S.A.ワインアドバイザー
•ソムリエまたはワインアドバイザー資格認定後3年目以降の方
•以下のいずれかの職務を通算10年以上経験し、第一日程においても従事し、月90時間以上勤務している方
◆酒類・飲料を提供する飲食サービス
◆酒類・飲料の管理・仕入れ、輸出入、流通・卸、販売、製造
◆酒類・飲料に携わる教育機関講師(*1)
◆酒類・飲料に関するコンサルタント(*1)
•当協会認定のJ.S.A.ワインエキスパート
•ワインエキスパート資格認定後5年目以降の方
•第一日程において満30歳以上の方
ソムリエの職務が本職(主たる職業・職務)であり、全収入の60%以上をソムリエの職務により得ていること。
【一般】
以下のいずれかのソムリエの職務を「就労時間月90時間以上の勤務で通算3年以上」経験し、基準日(開催年度の募集要項参照)においても同条件で従事している方
【会員】
基準日において、会員歴が2年以上あるJ.S.A.正会員および賛助会員在籍者
以下の条件を全て満たしており、上記いずれかのソムリエの職務を「就労時間月90時間以上の勤務で通算2年以上」経験し、基準日(開催年度の募集要項参照)においても同条件で従事している方(会員歴が2年未満の会員は[一般]の受験資格となります)
◆酒類・飲料を提供する飲食サービス
◆酒類・飲料の管理・仕入れ、輸出入、流通・卸、販売、製造
◆酒類・飲料に携わる教育機関講師(*1)
◆酒類・飲料に関するコンサルタント(*1)
•開催年度の基準日(開催年度の募集要項参照)において満20歳以上の方
・職種、経験は不問
※ソムリエ職種に就かれていて、受験に必要な経験年数に満たない方
※酒類、飲料、食全般の専門的知識、テイスティング能力を有する方
•開催年度の基準日(開催年度の募集要項参照)において満20歳以上の方
•国籍、職種、経験は不問
既存のワインアドバイザー、シニアワインアドバイザー資格をお持ちの方は、2016年~2021年の間、別途申請手続きをされた方に、ソムリエ、シニアソムリエ資格を認定いたしておりました。
認定申請の受付は終了しましたので、資格取得ご希望の場合は、2022年度よりソムリエ、ソムリエ・エクセレンス呼称をご受験ください。
2013年~2018年にシニアソムリエ/シニアワインエキスパートを取得した方はエクセレンス呼称へ変更となりました
ソムリエとは飲食、酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関、酒類製造のいずれかの分類に属し、酒類、飲料、食全般の専門的知識・テイスティング能力を有するプロフェッショナルを言う。ソムリエの役割は、飲食店もしくは酒類・飲料を販売する施設におけるそれらの提供、ならびに商品の適切な紹介とサービスを中心に、啓蒙・普及・研究・教育を目的とした専門的なアドバイスや清潔で衛生的な食事環境の維持など広範に及ぶ。ソムリエの資格はここで言う定義・役割・求められる能力に適うと認められた者に対して、然るべき機関(我が国においてはJ.S.A.)により認定される。
※通称として既に様々な「○○○ソムリエ」として使用されているが、職業分類において正式な呼称ではない。
厚生労働省 職業分類(大分類E サービスの職業、中分類40 接客・給仕の職業、小分類403 飲食物給仕係、細分類403-03 ソムリエ)のとおり認定された独自の職業である。 詳しい職業分類については、こちらまで。
ワインエキスパートとは酒類、飲料、食全般の専門的知識・テイスティング能力を有する者を言う。 プロフェッショナルな資格ではないので職業は問わず、むしろ愛好家が主な対象となる。我が国においてはJ.S.A.が、ここで 言う定義・役割・求められる能力に適うと認められた者に対してワインエキスパートの資格を認定している。
資格保有者・合格率一覧[PDF]はこちら
※有資格者に関する情報は、上記PDFに記載しております各呼称の「受験者数」「合格者数」「合格率」のみの公表となります。
それ以外の照会(都道府県別・市区町村別の有資格者数、最年長・最年少の受験者名 など)には一切応じられませんのでご了承ください。