カバ原産地呼称統制委員会は、ソムリエの皆様を対象として、カバの生産からサービスまで、より深い情報を提供することにより、カバの消費の普及に貢献することを目的とした、カバ・アカデミーを日本にて開催いたします。これまで、ロンドン、ブリュッセルにて実施し、このたび、カバ市場が成長している日本での開催を決定いたしました。
講師はマスターオブワインのペドロ・バジェステロス氏や、レストラン サンパウ マネージャー兼シェフソムリエの菊池貴行氏などが担当します(講義が英語の場合は通訳がつきます)。
40名のソムリエの皆様を対象とし、受講料は無料です。2日目に理論とテイスティングの試験(いずれも日本語)を行い、合格された方には、カバ・ソムリエの認定が授与されます。
また、成績優秀者上位3名の方を、ペネデスへの研修旅行にご招待します(4月13日(月)~18日(土)に催行予定)。
お申込みをいただいた上で、お申込みされた方のお立場、ソムリエとしてのご経験、そしてアカデミーで取得した知識をどのように普及していただけるか等を検討し、最終的にカバ原産地呼称統制委員会が受講者を決定させていただきます。
皆様のご応募をお待ちしております。
開催日時 : 2020年3月23日(月)、24日(火) 両日ともに 9:30-16:30 (2日間出席が必須)
会場:キャプランワインアカデミー(東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル2階)
詳細・お申込みはwebをご覧ください。