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北海道(旧39)支部 第2回例会セミナー「日本酒概論」

詳細

2017 年度 第2回例会セミナーを開催いたします。
お忙しいこととは存じますが、ぜひご出席いただきますようご案内申し上げます。

■例会セミナー申込み方法

<正会員>

・同一テーマのセミナーのご参加については1回限りとさせていただいておりましたが、複数回のご参加も可能となりました。但し、所属支部以外でのセミナーのご参加については、当該支部登録会員の方を優先させていただきますので、お席に余裕がある場合となることをご了承下さい。

・同一テーマのセミナーを複数回受講希望の方や所属支部のセミナーに参加できなかった方向けの他支部のセミナーへのお申込は、お席に余裕がある場合に限り開催日の1週間前からWebサイトにて受付を開始いたします。

・お申込には優先順位を設けさせていただき、「所属支部会員」⇒「他支部会員」⇒「一般」の順でお申込開始日を設定させていただきます。

・会員の方が優先の為、会員でない同伴者のお申込みはシステム上併せてはできません。一般のお申込み期間にWebサイトの「一般申し込み」よりお申込みください。

<賛助会員>

・同一テーマの例会を全国各支部どちらでもお申し込みいただけます。但し、一回のセミナー当たりの無料での参加は3名を上限とさせていただきます。

・賛助会員の方は、会員サイトのログインID・PWをご担当者様にお知らせしております。社内で共有いただき、お申込みください。

開催支部 北海道(旧39)支部
協力
開催日 2017年5月21日(日)
会場 札幌プリンスホテル 国際館パミール
北海道札幌市中央区南2条西11丁目TEL 011-241-1111
テーマ 「日本酒概論」
講師 君嶋 哲至 (一社)日本ソムリエ協会 副会長
受講資格
所属支部受付期間 2017年1月20日 ~ 2017年5月20日
他支部受付期間 2017年1月27日 ~ 2017年5月20日
一般受付期間 2017年5月14日 ~ 2017年5月20日
会費支払方法 会員・賛助会員(3名まで):無料  同伴者・一般:5,000 円 ※当日徴収
お問い合わせ 日本ソムリエ協会 事務局 TEL 03-3256-2020
[受付時間]9:30 ~ 12:30 / 13:30 ~ 18:00(土日祝日を除く)

申込区分

区分 時間 定員 会費 申し込み
状況
会員 賛助会員 一般
セミナー 14:00 〜16:00(受付13:30 〜) 150 無料 無料 5,000円 レポート

ローマ字情報入力のお願い 

  • 海外の生産者や生産者団体からご協力をいただくイベントがあるため、ローマ字情報入力をお願いしております。
    ご協力のほど、よろしくお願い致します。

勤務先情報の入力に関して

  • 勤務先が無い場合は、勤務先情報を以下の様に入力して下さい。
    勤務先(ローマ字):nashi
    勤務先所在地(ローマ字):nashi
    勤務先電話番号:00-0000-0000
    業種:その他(ワインコンサルタント、ワイン講師、官公庁など)を選択

キャンセル待ちについて

  • キャンセル待ちでのお申込みは、順番待ちとなります。お席が確保出来ましたら、順次「申込済」となり、メールにてお知らせいたします。
  • 有料のセミナーをキャンセル待ちされた場合、Web からはお支払いできません。お支払いは当日徴収とさせていただきます。
  • 現在の表示がキャンセル待ちでなくても、申込み処理のタイミング次第でキャンセル待ちになる可能性がございます。
その他
テイスティングアイテム:ブラインドテイスティング


■キャンセルについて
・お申込み後、やむを得ず欠席する場合は、各セミナーの締切日までに会員サイトよりキャンセルいただくか、必ず欠 席のご連絡をお願いいたします。
・無断で欠席された場合は、次回お申込みの際キャンセル待ちに廻っていただく場合がございます。
・事前にお振り込みが必要なセミナーについて、お申込み後一週間以内にご入金の確認とれない場合はキャンセルとさ せていただきます。また、ご入金後のキャンセルに伴う返金はいたしかねますのでご注意ください。

■イベント当日の注意事項
今回の例会セミナーでは、QRコードでの受付を行います。会員サイトよりQRコードをスマートフォンに表示していた だくか、会員カードをご持参ください。

レポート

 

〇本講演の開催にあたって

君嶋副会長が全国を回りここ札幌が19回目の第2回目例会セミナーとなった。
2017年8月20日に2017年度 J.S.A. SAKE DIPLOMA認定試験が行われる。
なぜ日本ソムリエ協会で日本酒や焼酎を学ばなければいけないのか。
今や日本は多くの国から観光客が訪れる国。その外国人観光客の中には日本食や日本の酒を楽しみにしている人、勉強したい人が増加傾向にある。しかし和食店においてはまだしも日本の西洋料理店に関していえばドリンクのリストに日本酒や焼酎がない。この現状を変えたい。また、君嶋副会長は英のインターナショナルワインチャレンジSAKE部門のチェアマンを務める。このコンクールが行われてきた11年間で日本酒を取り巻く環境が変わった。ロンドンのワインショップの一角に日本酒を置いているが、ただ並べて銘柄に頼っていては日本も同様であるが売れない。「どういう酒でどういう生産者が造っていて・・・」と、統制された日本酒の知識を日本から海外へ発信してかなければならないという経緯である。

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