国際的なワイン情報の収集と世界各国のソムリエとの交流のために、当協会は、世界66か国のソムリエ協会が所属する国際ソムリエ協会(A . S . I .)に1986年より加盟しています。A . S . I .が開催するソムリエ資格試験「International A.S.I. Sommelier Diploma」を日本で初回より実施しております。これから世界を目指す若い人のみならず、すでに国内で経験を積まれている飲食店勤務のソムリエ方々及び飲食店勤務でなくても当協会が認定するソムリエ業務に従事する方々にもこの資格を取得していただくことで日本のソムリエのレベルの高さを世界にアピールできたら幸いです。皆様のお申込みをお待ち申しあげます。
2024年3月4日(月)
東京会場
※会場詳細は後日お知らせします。
9:45~9:55 受付
9:55~10:00 オリエンテーション
10:00~10:40 テイスティング
10:40~12:55 筆記試験
13:20~ 実技試験
※実技試験終了次第退出していただけます。
※タイムスケジュールは現時点での予定であり、A.S.I.の方針により変更になる場合がございますので予めご了承ください。
協会Webサイトからお申込みください。
受験申込者は2024年度の年会費を必ずお支払いください。
申込〆切後、指定日までに提出いただく書類を送付いたします。
※書類到着のご案内はしておりません。
2024年2月7日(水)
20,370円 (うち消費税額等1,851円)
《振込先》 三菱UFJ銀行 神田駅前支店 (普)2046442 シヤ)ニホンソムリエキヨウカイ
申込フォームの送信とあわせて必ず受験料を指定の口座に振込んでください。期日までにご入金が確認できない場合は、お申込みを無効と致します。
※ 一度振込まれた料金は返金いたしかねます。
※ 受験者名義でのお振込みをお願いいたします。会社名等個人を特定できない名義での振込はご遠慮ください。
※ 今回の受験にあたり同時に当協会へ入会手続きをされる方は受験が可能となります。
※ 合格時に別途認定登録料20,950円(うち消費税額等1,905円)を申し受けます。
◆ プロフェッショナルとしての飲料の販売、サービスを行う職に携わり、ソムリエとしての実務経験が3年以上の正会員または賛助会員
◆ 以下の職務を通算3年以上経験し、試験日(2024年3月4日時点)においても従事している方
• 飲料を提供する飲食サービス
• 飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、製造
• 飲料を取り扱うコンサルタント業務
※ 雇用形態により従事時間数(注1)の規約あり
◎ 飲食サービス業の内容は、洋食にとどまらず、料理を提供する場において飲料をサービスするものまたは調理従事者を指します。
◎ 飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、製造の内容は、飲料の取り扱いを主とした業務に携わる者を指します。(過去、ワインアドバイザー職種に該当する職業も含みます)
◎ 過去の経歴も含め正社員以外の従事を経験年数に加算する場合は、社員と同様の勤務形態で従事しその収入において生計を立てていて、就労時間月90時間以上勤務している事が条件となります。その場合、給与明細のコピー又は従事証明書をご提出いただきます。無給での従事は証明ができないため、従事年数として含むことができません。
◎ 事業主の方が受験される場合は、下記の書類いずれかを提出していただきます。
•営業許可証のコピー
•酒類販売免許のコピー
•印鑑登録証明書のコピー
◎ 注1:飲食に関するコンサルタント業務、または専門学校や料理教室など教育機関における講師の方が受験される場合は下記の書類を提出していただきます。準備時間を含む就労時間月90時間以上の従事が必要です。また、全収入の60%以上をその従事より得ていることが条件となります。
•従事証明書
•月間スケジュール表(勤務時間数の記載があるもの)
•業務内容の分かる会社概要、パンフレット
•前年度分確定申告書(税務署印押印済み、コピー可)
•該当事業所で発行された前年度分源泉徴収票(コピー可)
申込受付を締め切った週に、従事証明書、職務経歴書(英語表記)のひな型をメールにて送付しますので、指定日までに身分証明書コピーとともに必ず提出ください。
◆ 従事証明発行者に受験資格を説明した上で、実務経験が複数の会社・事業所にまたがる場合も現在の勤務先で従事証明印を押印していただいてください。
◆ 派遣社員の方は派遣元(登録会社)または派遣先(実勤務会社)のどちらかで従事証明を得てください。
◆ 協会が指定する期日までに従事証明書、必要書類が提出できない場合は、合格認定されません。(提出期日は受験会場の案内送付時にお伝えします)
◆ 詐称が発覚した場合、資格は調査の上変更および抹消される場合があります。また従事証明を行った事業所は翌年の受験申込書を受理しない場合もあります。